そのことから、

天真爛漫な私から光が消えていきました。

意気消沈してしまい、心から笑えない
そして、幸せになってはいけないとまで思っていました、

※第3チャクラの太陽が消えて火のエネルギ―が小さくなりました

いま、セッションでは同じように自分を責めて、苦しんでいた方々がいます。

だから、彼女たちの苦しみは痛いほどわかります。

以前の私は・・・

自分のことで精一杯、自分が幸せになる事しかなかったと思います。

若さとは、そういうものですね・・・。

その時は、闇しかなくて、毎日、食事は喉を通らないし

笑えないし、人に会う事が何より怖かったです。

だから、レッスンが終わるとすぐに帰宅

ただ、、ただ1日を精一杯生きるしかなくて

当時は、江原さんの本やテレビを番組を見てホットしていました。

自分が思っていた世界ではなく、未来ではなかったのです

悔しくて、情けなくて、消えてしまいたかった・・・。

でも消えるほどの勇気はなくて

選択肢は「生きる」でした。

「生きる」という選択肢を選び

生まれかわることを決めました、

でも、何をどうしていいかはわからずに

私に出来る事ってなんだ？

スポーツクラブでのレッスンしか私には見つかりませんでした、

とにかく、気持ちを込めて、気持ちを入れ替えてレッスンに取り組みました、

新しい、スポーツクラブのオーディションを受けたり

又、新たにチャレンジをして新人のつもりで日々を過ごしていました。

そして苦手と思っていたヨガのインストラクターになりました。

そこから見えてきたものは今の私に大きな宝物をくれる事になります。

毎日、レッスン、移動してレッスンとスポーツクラブを掛け持ちで周りました。

その間、他のイントラのレッスンも沢山受けてきました、

数年をすごしていくうちに、身体を動かす事で少しずつ心が解放されて行きました。

完全に痛みが消えるまでは10年ほど、かかったと思います。

生活を整えて行きました。

そんなころ、私には疑問が浮かび上がります。

レッスンは、複雑になり、怪我をしてもレッスンを続けるメンバー様がいたり

競争していたり、場所を取りあったり・・（これは残念ながら今もあります）

エゴも蔓延していました

それはインストラクター自身も、そうであったと思います。💦

時代でしょうねー。

インストラクター＝カッコイイ仕事のイメージでしょうか。